M.M.Cへようこそ!(中編)
2011年3月2日 MTG(レガシー)見事プレインズウォーカーとしての再活性を果たした我々チームM.M.Cは
結局一枚も出なかったトレジャーに見切りをつけ、活動の場をMagicの華、
スタンダードへと移しました。
しかしそこに待っていたのは「Magic the 坊主めくり」と揶揄される続唱の
洗礼。ジャンドで無ければデッキに非ずとまで言われたあの時代です。
《瀝青破/Bituminous Blast》から《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》、
《荒廃稲妻/Blightning》へと繋がるS.O.S ロマンティック なcascadeの前に
忠誠度もダダ下がり(主にウィザーズ社へ的な意味で)、
個人的にも「早くアラーラ落ちろ」だの「アラーラ落ちたら本気出す」だのと思ってしまうほどスタンダード環境が面白く感じられませんでした。
そんなある日、メンバーの一人から「面白そうだからレガシーやろうぜ!」と
某ナカジマ的な気楽さで声がかかります。昔のカードもあることだしと。
確かにMagicに夢中にさせてくれた、あの頃のクリーチャー達にもう一度会えるのは興味がある。
が、
「今を生きる」が人生のMotion。
昔のカードなどすでに全て売り払っておるわ!!
《ウェザーシード・ツリーフォーク/Weatherseed Treefolk》も《自然の秩序/Natural Order》も《ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnought》も今では全て遠き理想郷。
こうして他メンバー山を跋扈するゴブリン共や大海原を渡っていくマーフォーク達を
羨ましげに見ながら、一人虚しくセルフバイバック大会が開催されるのであった。
※他のメンバーはきちんと保存していました。
(後編へ続く)
結局一枚も出なかったトレジャーに見切りをつけ、活動の場をMagicの華、
スタンダードへと移しました。
しかしそこに待っていたのは「Magic the 坊主めくり」と揶揄される続唱の
洗礼。ジャンドで無ければデッキに非ずとまで言われたあの時代です。
《瀝青破/Bituminous Blast》から《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》、
《荒廃稲妻/Blightning》へと繋がるS.O.S ロマンティック なcascadeの前に
忠誠度もダダ下がり(主にウィザーズ社へ的な意味で)、
個人的にも「早くアラーラ落ちろ」だの「アラーラ落ちたら本気出す」だのと思ってしまうほどスタンダード環境が面白く感じられませんでした。
そんなある日、メンバーの一人から「面白そうだからレガシーやろうぜ!」と
某ナカジマ的な気楽さで声がかかります。昔のカードもあることだしと。
確かにMagicに夢中にさせてくれた、あの頃のクリーチャー達にもう一度会えるのは興味がある。
が、
「今を生きる」が人生のMotion。
昔のカードなどすでに全て売り払っておるわ!!
《ウェザーシード・ツリーフォーク/Weatherseed Treefolk》も《自然の秩序/Natural Order》も《ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnought》も今では全て遠き理想郷。
こうして他メンバー山を跋扈するゴブリン共や大海原を渡っていくマーフォーク達を
羨ましげに見ながら、一人虚しくセルフバイバック大会が開催されるのであった。
※他のメンバーはきちんと保存していました。
(後編へ続く)
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