本日はM.M.Cメンバーからの寄稿をご紹介。
名古屋でのレガシー大会、C.B.L46thを見事初参加で制した
「無色の王」葉月氏の戦いを私見と意訳を交えてお届けします。
あ、無職の王じゃないっすよ。
まずはデッキレシピを。
Main
4《教議会の座席/Seat of the Synod》
3《囁きの大霊堂/Vault of Whispers》
4《古えの居住地/Ancient Den》
2《大焼炉/Great Furnace》
1《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel》
1《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus》
2《メムナイト/Memnite》
4《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》
4《ヴィダルケンのセルターチ/Vedalken Certarch》
4《エーテリウムの達人/Master of Etherium》
3《刻まれた勇者/Etched Champion》
4《金属ガエル/Frogmite》
4《マイアの処罰者/Myr Enforcer》
4《オパールのモックス/Mox Opal》
4《感電破/Galvanic Blast》
4《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum》
4《頭蓋囲い/Cranial Plating》
4《物読み/Thoughtcast》
Sideboard
3《解呪/Disenchant》
2《炎渦竜巻/Firespout》
3《投げ飛ばし/Fling》
2《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
1《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
4《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
いわゆるセルターチ親和というデッキですね。
サイドに積んだ《解呪/Disenchant》がノスタルジックな気分にさせてくれます。私はいつから《クローサの掌握/Krosan Grip》しか使わなくなったのだろうか・・・(遠い目)
以下簡単に葉月氏本人からのデッキ解説を質問形式で。(聞き手、グリねこ)
Q、《メムナイト/Memnite》が二枚なのは何故?
A、単純に枚数がない(笑)・・・だけでなく、もちろん0マナアーティファクトが多いに越したことはありませんが、優先したのは飛行なのでこの形になりました。
Q、《電結の荒廃者/Arcbound Ravager》は使用していないんですね。意外です。
A、やはり、《電結の荒廃者/Arcbound Ravager》の強みは《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault》とのコンボにあると考えていますので。今回はセルターチ型なので《エーテリウムの達人/Master of Etherium》を増やしパンチ力を維持しました。
Q、イラストが非常に私好みな《刻まれた勇者/Etched Champion》はどうでしたか?バーチャロンに出てきそうですよね?
A、親和以外には必須カード、対親和にはゴミでした。悩まずサイドアウトできる点はありがたかったです。(後半の質問はスルー。)
Q、サイドボードについては?
A、ウィニー、コントロール、墓地対策とバランス良く。調整の結果入った《解呪/Disenchant》と《炎渦竜巻/Firespout》が役立ちました。
Q、つまり、この優勝もM.M.Cのお陰だという事ですね!
A、質問の意味がわかりません。
―ありがとうございました。これからもM.M.Cのエースとして、葉月氏の活躍を期待してます!
と締めた所で、本人が振り返る各戦のレポをどうぞ!
1戦目:VS Bant Aggro ×○○
まさかのM.M.Cメンバー同士の対戦。3戦ともブン回るか長引くかだけの戦いでした。 エーテリウムの達人がはしゃいで勝ち。
2戦目:VS 親和 ○×○
親和同士の戦いは先手ゲー。予定調和に○×○。回ったから勝ちました。
3戦目:VS 親和(信奉者型) ×○○
正直、一番キツイ戦いでした。中でも一戦目は荒廃者が来なければ勝ち、という状況で見事コンボを決められました。
サイドからは解呪と炎渦竜巻を。相手のメムナイトが一掃出来たのが良かったかと。
4戦目:VS Sneak Show ○○
ここでコンボ!間違いなく今回の天王山。大祖始を出されるものの何故か殴り勝ち。
5戦目:VS 青緑黒ローム ○○
相手に申し訳ない程のブン回り。頭蓋囲いをカウンターされるもドローは頭蓋囲い。狂った手札でした。
結果5-0ストレートでの優勝!もう運だけで優勝できた感じでした。
以上葉月氏からのレポでした。さすがに猛者の集まるこの大会で運だけでは優勝出来ません。本当におめでとうございました!
優勝者の後に10位に終わった私のレポなんぞいるのか分かりませんが、次回はマイレポの予定です。よしなに。
名古屋でのレガシー大会、C.B.L46thを見事初参加で制した
「無色の王」葉月氏の戦いを私見と意訳を交えてお届けします。
あ、無職の王じゃないっすよ。
まずはデッキレシピを。
Main
4《教議会の座席/Seat of the Synod》
3《囁きの大霊堂/Vault of Whispers》
4《古えの居住地/Ancient Den》
2《大焼炉/Great Furnace》
1《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel》
1《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus》
2《メムナイト/Memnite》
4《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》
4《ヴィダルケンのセルターチ/Vedalken Certarch》
4《エーテリウムの達人/Master of Etherium》
3《刻まれた勇者/Etched Champion》
4《金属ガエル/Frogmite》
4《マイアの処罰者/Myr Enforcer》
4《オパールのモックス/Mox Opal》
4《感電破/Galvanic Blast》
4《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum》
4《頭蓋囲い/Cranial Plating》
4《物読み/Thoughtcast》
Sideboard
3《解呪/Disenchant》
2《炎渦竜巻/Firespout》
3《投げ飛ばし/Fling》
2《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
1《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
4《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
いわゆるセルターチ親和というデッキですね。
サイドに積んだ《解呪/Disenchant》がノスタルジックな気分にさせてくれます。私はいつから《クローサの掌握/Krosan Grip》しか使わなくなったのだろうか・・・(遠い目)
以下簡単に葉月氏本人からのデッキ解説を質問形式で。(聞き手、グリねこ)
Q、《メムナイト/Memnite》が二枚なのは何故?
A、単純に枚数がない(笑)・・・だけでなく、もちろん0マナアーティファクトが多いに越したことはありませんが、優先したのは飛行なのでこの形になりました。
Q、《電結の荒廃者/Arcbound Ravager》は使用していないんですね。意外です。
A、やはり、《電結の荒廃者/Arcbound Ravager》の強みは《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault》とのコンボにあると考えていますので。今回はセルターチ型なので《エーテリウムの達人/Master of Etherium》を増やしパンチ力を維持しました。
Q、イラストが非常に私好みな《刻まれた勇者/Etched Champion》はどうでしたか?バーチャロンに出てきそうですよね?
A、親和以外には必須カード、対親和にはゴミでした。悩まずサイドアウトできる点はありがたかったです。(後半の質問はスルー。)
Q、サイドボードについては?
A、ウィニー、コントロール、墓地対策とバランス良く。調整の結果入った《解呪/Disenchant》と《炎渦竜巻/Firespout》が役立ちました。
Q、つまり、この優勝もM.M.Cのお陰だという事ですね!
A、質問の意味がわかりません。
―ありがとうございました。これからもM.M.Cのエースとして、葉月氏の活躍を期待してます!
と締めた所で、本人が振り返る各戦のレポをどうぞ!
1戦目:VS Bant Aggro ×○○
まさかのM.M.Cメンバー同士の対戦。3戦ともブン回るか長引くかだけの戦いでした。 エーテリウムの達人がはしゃいで勝ち。
2戦目:VS 親和 ○×○
親和同士の戦いは先手ゲー。予定調和に○×○。回ったから勝ちました。
3戦目:VS 親和(信奉者型) ×○○
正直、一番キツイ戦いでした。中でも一戦目は荒廃者が来なければ勝ち、という状況で見事コンボを決められました。
サイドからは解呪と炎渦竜巻を。相手のメムナイトが一掃出来たのが良かったかと。
4戦目:VS Sneak Show ○○
ここでコンボ!間違いなく今回の天王山。大祖始を出されるものの何故か殴り勝ち。
5戦目:VS 青緑黒ローム ○○
相手に申し訳ない程のブン回り。頭蓋囲いをカウンターされるもドローは頭蓋囲い。狂った手札でした。
結果5-0ストレートでの優勝!もう運だけで優勝できた感じでした。
以上葉月氏からのレポでした。さすがに猛者の集まるこの大会で運だけでは優勝出来ません。本当におめでとうございました!
優勝者の後に10位に終わった私のレポなんぞいるのか分かりませんが、次回はマイレポの予定です。よしなに。
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