フェイズ千種店レガシー#005に参加してきました!(デッキ構築編)
2011年3月30日 MTG(EDH)およそ1ヶ月ぶりとなるレガシー大会に参加してきました。
今回のデッキは前回のDark Horizonsを改造。
調整をしていく上で最初に気になったのが《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》。初手に来ないと真価を発揮出来ないばかりか、中盤で土地が手札に無い時に引くと物凄くイラッときます。《破滅的な行為/Pernicious Deed》に対してのディスシナジーも気になるところ。Dark Horizonsにおける象徴カードだが、思い切って抜いちゃえ!
そうしてダイヤモンドを抜いて回してみると、やはり3色ゆえの不安定さが目に付く。一番薄い色の白を抜くとなると《名誉回復/Vindicate》に《剣を鍬に/Swords to Plowshares》、《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
と《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》が抜ける。
・・・あれ?意外と主力ばっかりじゃね?
しかし料理で何よりも大事なのはきっと愛情と思い切り。デッキ調整もまた然り。
いいや、抜いちゃえ!!※料理に一番大事なのはレシピを守る事です。
しかし役割は変えずにカードを入れ替えるとなると・・・
《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》→《土を食うもの/Terravore》
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》→《悪魔の布告/Diabolic Edict》
《名誉回復/Vindicate》→《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》→《墓忍び/Tombstalker》が妥当か。
そして回してみるとこれが面白いぐらいに弱い。
唐突ながら我等がM.M.Cにはこのような格言がある。
「気になったものはとりあえず買え」
「マフモフは帰れ」
そして
「夜中にデッキはいじるな」
である。
もはや日付も変わって久しい時間に調整を続ける我々。
「《ファイレクシア流再利用/Phyrexian Reclamation》でも入れてみようぜ。」だの、「黒けりゃとりあえず《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》入れとけ、夜鷲!」など妙なテンションで行われる魔改造の数々。
そうして今回の大会を勝ち抜くべく(明け方に)完成したのがこのデッキだ!
デッキ名「俺の勝率 OF THE END」
3《闇の腹心/Dark Confidant》
4《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》
4《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir》
2《墓忍び/Tombstalker》
2《ナントゥーコの影/Nantuko Shade》
4《思考囲い/Thoughtseize》
4《Hymn to Tourach》
1《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
4《悪魔の布告/Diabolic Edict》
1《ファイレクシア流再利用/Phyrexian Reclamation》
3《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
2《暗黒破/Darkblast》
2《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
4《新緑の地下墓地/Verdant Catacomb》
4《湿地の干潟/Marsh Flat》
2《Bayou》
4《不毛の大地/Wasteland》
1《ヴォルラスの要塞/Volrath’s Stronghold》
8《沼/Swamp》
サイドボード
4《仕組まれた疫病/Engineered Plague》
3《非業の死/Perish》
2《強迫/Duress》
3《クローサの掌握/Krosan Grip》
2《根絶/Extirpate》
1《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
・・・メインに入っているたった1枚の緑カード。そこに緑使いとしての矜持を
見せようとした様だけは評価していただきたい。
次回はホントにこのデッキで参戦してきた実戦レポート!
今回のデッキは前回のDark Horizonsを改造。
調整をしていく上で最初に気になったのが《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》。初手に来ないと真価を発揮出来ないばかりか、中盤で土地が手札に無い時に引くと物凄くイラッときます。《破滅的な行為/Pernicious Deed》に対してのディスシナジーも気になるところ。Dark Horizonsにおける象徴カードだが、思い切って抜いちゃえ!
そうしてダイヤモンドを抜いて回してみると、やはり3色ゆえの不安定さが目に付く。一番薄い色の白を抜くとなると《名誉回復/Vindicate》に《剣を鍬に/Swords to Plowshares》、《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
と《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》が抜ける。
・・・あれ?意外と主力ばっかりじゃね?
しかし料理で何よりも大事なのはきっと愛情と思い切り。デッキ調整もまた然り。
いいや、抜いちゃえ!!※料理に一番大事なのはレシピを守る事です。
しかし役割は変えずにカードを入れ替えるとなると・・・
《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》→《土を食うもの/Terravore》
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》→《悪魔の布告/Diabolic Edict》
《名誉回復/Vindicate》→《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》→《墓忍び/Tombstalker》が妥当か。
そして回してみるとこれが面白いぐらいに弱い。
唐突ながら我等がM.M.Cにはこのような格言がある。
「気になったものはとりあえず買え」
「マフモフは帰れ」
そして
「夜中にデッキはいじるな」
である。
もはや日付も変わって久しい時間に調整を続ける我々。
「《ファイレクシア流再利用/Phyrexian Reclamation》でも入れてみようぜ。」だの、「黒けりゃとりあえず《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》入れとけ、夜鷲!」など妙なテンションで行われる魔改造の数々。
そうして今回の大会を勝ち抜くべく(明け方に)完成したのがこのデッキだ!
デッキ名「俺の勝率 OF THE END」
3《闇の腹心/Dark Confidant》
4《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》
4《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir》
2《墓忍び/Tombstalker》
2《ナントゥーコの影/Nantuko Shade》
4《思考囲い/Thoughtseize》
4《Hymn to Tourach》
1《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
4《悪魔の布告/Diabolic Edict》
1《ファイレクシア流再利用/Phyrexian Reclamation》
3《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
2《暗黒破/Darkblast》
2《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
4《新緑の地下墓地/Verdant Catacomb》
4《湿地の干潟/Marsh Flat》
2《Bayou》
4《不毛の大地/Wasteland》
1《ヴォルラスの要塞/Volrath’s Stronghold》
8《沼/Swamp》
サイドボード
4《仕組まれた疫病/Engineered Plague》
3《非業の死/Perish》
2《強迫/Duress》
3《クローサの掌握/Krosan Grip》
2《根絶/Extirpate》
1《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
・・・メインに入っているたった1枚の緑カード。そこに緑使いとしての矜持を
見せようとした様だけは評価していただきたい。
次回はホントにこのデッキで参戦してきた実戦レポート!
コメント