そんな訳で本当に休みを利用してレガシーやりに行って来ました!
まずは金曜日。中野遊vicで行われているFNLに参加。
デッキは前に書いたコレ。

「GW Equip "non-Timberland"」


4《貴族の教主/Noble Hierarch》
1《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
3《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
1《スクリブのレインジャー/Scryb Ranger》
3《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
4《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
3《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
1《数多のラフィーク/Rafiq of the Many》

4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
2《森の知恵/Sylvan Library》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
1《殴打頭蓋/Batterskull》
3《精神的つまづき/Mental Misstep》
2《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Erran》

1《Karakas》
1《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
1《コーの安息所/Kor Haven》
1《Tropical Island》
1《地平線の梢/Horizon Canopy》
4《不毛の大地/Wasteland》
1《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
3《Savannah》
2《冠雪の平地/Snow-Covered Plains》
2《冠雪の森/Snow-Covered Forest》


サイド

1《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
1《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
2《翼の破片/Wing Shards》
1《窒息/Choke》
2《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
2《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
1《赤の防御円/Circle of Protection: Red》
1《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
1《果たし合いの場/Dueling Grounds》
1《無のロッド/Null Rod》
2《悟りの教示者/Enlightened Tuter》


ティンバーメアと的蘆馬を日和ってエルズペスにしている辺りがなんとも弱気である。

では、簡易レポを。

1回戦 VS Bantアグロ

1戦目
早速のダブマリスタート。そして土地も止まる。
対戦相手の方に青白ランドスティルと勘違いされるくらいソープロしか撃てず投了。

2戦目
聖遺と聖遺がにらみ合う展開。こういう時に必要なのが的蘆であり、テインバーメアだったのに・・・っ!エルズペスを先に出され圧倒的不利な状況に。何とか対消滅させるも相手には緑黒剣が。対する私の聖遺が持つのは赤青剣。・・・勝負は決まった。

結果、0-2で負け。

試合後デッキが同系に近いという事で色々情報交換。相手はゼニスから《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》や《戦争のアスラ、ジェナーラ/Jenara, Asura of War》が引っ張ってこれる仕様になっていた。お洒落。


2回戦 ハルクオーダー@ゆうやんさん

1戦目
いつものように生物でペシペシしてたら、《再誕のパターン/Pattern of Rebirth》から《変幻の大男/Protean Hulk》が出てきて、そのまま無限ダメージを食らって負け。全くデッキの内容を理解してなかったよ・・・

2戦目
サーチ系が相手なら輝く《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》。ガドックさんと合わせて殴り勝ち。

3戦目
今回もガドッグ、エイヴンと展開出来る。コンボ相手なので森の知恵で手札をガシガシ補充してたら隙を突かれて、黒契約でガドック除去→オーダー→大祖始の美しい流れ。すでに一桁ライフの私に為す術はなかった。

本日の教訓:調子にのっちゃだめー

結果、1-2で負け。


3回戦 VSチームアメリカ@ テツロー@修羅場中さん

1戦目
不毛の大地を警戒して基本土地を並べるものの乱れ飛ぶ《Sinkhole》の前にプラン崩壊。《墓忍び/Tombstalker》降臨で負け。

2戦目
序盤に生物を展開して殴り始めるも《もみ消し/Stifle》 、《殺し/Snuff Out》、《Sinkhole》、《Hymn to Tourach》のチームアメリカフルコースでおもてなし。締めはもちろん《墓忍び/Tombstalker》。無理無理。

結果、0-2で負け。

その後フリプで相手をして貰いながらシンクホール・ヒムの同時搭載型のデッキ構築論など非常に参考になるお話をして頂く。デッキ構築は奥が深い。


そんなわけで初の東京遠征はまさかの全敗スタート。これがアウェーの洗礼というものか・・・

このままでは終われない、という事で仕事終わりに駆けつけてくれたチャンドラさんと共にデッキを一から見直す事に。そうして夜の街に繰り出す事すらせず、デッキを回して暮れゆく東京ナイト。
・・・ある意味人生が心配になってきたよ・・・

(アメニティドリーム編へ続く)

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