ここの所何故か週間更新みたいになってきたグリねこです。こんばんは。
来月から少しだけ大会にも参加出来そうな運びとなりましたので、またちょこちょこ更新していければと思います。

さて、先日アメニティードリーム大須店で開催されたレガシー大会。残念ながら私は参加出来ませんでしたが、うちのチームからまた一人新たに公式大会参加者が現れました。白ウイニーで参戦するも プロスブルームに瞬殺されて以来の数十年ぶりの店舗大会となるらしい管理人さんですが、初レガシー大会で見事勝ち越しておりました。これからの活躍に期待です。


で、大会には参加できなかった私も調整会には出てきました。
そこで感じた事と同じ事をどうやら他のメンバーも今回の大会で感じたようで。

まぁ、《漁る軟泥/Scavenging Ooze》がヤバイ、って事なんですけど。


大半のデッキに入っているタルモ、聖遺、墓忍び、ラヴァマンサーなどがコイツ1枚でとても残念な事になりますし、基本茶番だったメインドレッジにも勝てたりします。また、それらが相手でなくとも自分の亡くなった生物共をもしゃもしゃするだけで簡単に人が死ねるサイズになります。


そんな軟泥が非常に増えてきているようです。


個人的にはタルモ・石鍛冶に続く2マナの代表クリーチャーになる可能性すらあると感じているコイツですが明確な弱点もあります。

それはすでに墓地を漁った後に出てくると物凄く弱いという事。 つまり、 絶対に引きたいが、2枚は引きたくないカードという事です。

この匙加減が非常に構築の上で難しい。更にいうと同じく軟泥入りのデッキと対戦した場合先に出せば圧倒的に有利に運びます。絶対に相手より先に引きたいカードでもあります。

大会会場で色々聞いたところ最大で3枚+ゼニス4枚を積んだ猛者がいるとかいないとか。ちなみに私のデッキでは2枚+ゼニス3枚。これが最良のバランスと踏んでいます。見かけるのが多いのは1枚+ゼニス4枚ですかね。

お互い戦場に出した時の緑マナの残りを計算しながらじりじり動く緊張感は凄いので一度味わってみる事をオススメします。



特にだからどうだと言う事もない話でしたが、今回はここまで。
次こそは調整録・・・かな?ではでは。

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