電車も遅れる程の風雨の中でしたが何事もなかったかのようにアメニティードリームのレガシー大会に参加してきました！デッキはいつものＧＷデッキですが今回は調整＆練りこみ不足。レシピを先にあげると、
「GW Equip ”Aven＆Ooze”」
メイン
4《貴族の教主/Noble Hierarch》
3《ルーンの母/Mother of Runes》
1《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
3《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
3《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
3《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
2《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
2《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
1《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
2《四肢切断/Dismember》
2《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
2《森の知恵/Sylvan Library》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
1《殴打頭蓋/Batterskull》
2《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Erran》
3《冠雪の平地/Snow-Covered Plains》
2《冠雪の森/Snow-Covered Forest》
4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
2《霧深い雨林/Misty Rainforest》
3《不毛の大地/Wasteland》
4《Savannah》
1《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》
1《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
1《Karakas》
1《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
1《地平線の梢/Horizon Canopy》
サイドボード
2《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
2《クローサの掌握/Krosan Grip》
1《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
2《流刑への道/Path to Exile》
1《窒息/Choke》
2《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
1《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
1《赤の防御円/Circle of Protection： Red》
1《ルーンの光輪/Runed Halo》
2《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
こんな感じです。メインの枚数の中途半端さが調整不足を浮き彫りにしていますねぇ・・・直前までゼニス＆石鍛冶フル導入の形を試していたのですが、どうにも気に入る事が出来なくてこんな形になってしまいました。
そんな感じで実戦調整も兼ねた大会は3回戦で行われました。
1戦目 ＶＳ 石鍛冶ソプター
1本目
相手のデッキが見えていない初戦の入りという事もあって、除去＆エイヴンのみの遅いハンドをキープ。懸念どおり早々にソプターを置かれてしまうが、弱者の剣を探しに行くチューターをエイヴンがカット。そこから流れを掴み聖遺、2体目のエイヴンと展開。一気に優位になるが相手の《罠の橋/Ensnaring Bridge》の前に沈黙。その後はお互いのプレイミスも響き非常にグダった展開になるが先に《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》を引き込み橋を壊して勝ち。
2本目
2ターン目に出された《呪われたトーテム像/Cursed Totem》の前に教主も、クァーサルも、ドライアドすら沈黙。土地も伸びず敗戦濃厚となるが、幸いにも相手も土地ばかり引いていた模様。その隙に賛美ビートでチクチクダメージを与えながら十手、火氷剣と展開。それに対し相手は《万力鎖/Manriki-Gusari》をサーチして対抗・・・しようとするが万力鎖の能力はトーテム像に引っかかり起動されず。勝ち。
結果2-0で勝ち。
2戦目 ＶＳ スニークショウ＠くんくんさん
1本目
《実物提示教育/Show and Tell》からの大祖始に対しこちらはミラディンの十字軍。さらにもう一体を追加し先に殴り勝ち。軟泥のお陰でライフが21あったのが隠れたファインプレイ。
2本目
再び《実物提示教育/Show and Tell》からのエムラクールに対しこちらは聖遺の騎士。《Karakas》でお帰り頂いて勝ち。
結果、2-0で勝ち。うまく噛み合いました。
3戦目 ＶＳ バントアグロ＠ハーダの自由人さん
1本目
1マリスタートでなかなか土地が伸ばせない所へ刺さる聖遺による不毛ハメ。なんとか食い下がるが爆薬で全てが流され終了。特に良い所なく負け。
2本目
今度は理想的な手札からスタート。母、クァーサル、聖遺、十字軍、火氷剣と展開出来ればたいがい勝てます。
3本目
こちらの生物の展開を相手が捌いていく流れ。1つ1つ丁寧に対処された所で《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》に手痛い反撃を喰らう。虎の子のエルズペスを落とされた後は完全に相手ペース。十手を装備され盤面のアドバンテージを稼がれる。こちらも森の知恵からの引きでヴェンディリオンと十手は何とか除去するが抵抗もここまで。エルズペスを出されて終了。負け
結果1-2で負け。
最終結果は2-1で2位でした。
予想外に戦えましたがデッキ構築・プレイング共に沢山課題が見えました。アドバイスも色々と頂きましたので次の大会に向けて活かしていこうと思います。
本日対戦して頂いた皆様、改めてありがとうございました！
次回も大会レポになりそうな気配。日曜に大会がどっかであればですが・・・ではでは、今回はこの辺りで。またよしなに。
「GW Equip ”Aven＆Ooze”」
メイン
4《貴族の教主/Noble Hierarch》
3《ルーンの母/Mother of Runes》
1《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
3《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
3《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
3《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
2《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
2《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
1《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
2《四肢切断/Dismember》
2《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
2《森の知恵/Sylvan Library》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
1《殴打頭蓋/Batterskull》
2《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Erran》
3《冠雪の平地/Snow-Covered Plains》
2《冠雪の森/Snow-Covered Forest》
4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
2《霧深い雨林/Misty Rainforest》
3《不毛の大地/Wasteland》
4《Savannah》
1《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》
1《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
1《Karakas》
1《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
1《地平線の梢/Horizon Canopy》
サイドボード
2《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
2《クローサの掌握/Krosan Grip》
1《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
2《流刑への道/Path to Exile》
1《窒息/Choke》
2《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
1《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
1《赤の防御円/Circle of Protection： Red》
1《ルーンの光輪/Runed Halo》
2《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
こんな感じです。メインの枚数の中途半端さが調整不足を浮き彫りにしていますねぇ・・・直前までゼニス＆石鍛冶フル導入の形を試していたのですが、どうにも気に入る事が出来なくてこんな形になってしまいました。
そんな感じで実戦調整も兼ねた大会は3回戦で行われました。
1戦目 ＶＳ 石鍛冶ソプター
1本目
相手のデッキが見えていない初戦の入りという事もあって、除去＆エイヴンのみの遅いハンドをキープ。懸念どおり早々にソプターを置かれてしまうが、弱者の剣を探しに行くチューターをエイヴンがカット。そこから流れを掴み聖遺、2体目のエイヴンと展開。一気に優位になるが相手の《罠の橋/Ensnaring Bridge》の前に沈黙。その後はお互いのプレイミスも響き非常にグダった展開になるが先に《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》を引き込み橋を壊して勝ち。
2本目
2ターン目に出された《呪われたトーテム像/Cursed Totem》の前に教主も、クァーサルも、ドライアドすら沈黙。土地も伸びず敗戦濃厚となるが、幸いにも相手も土地ばかり引いていた模様。その隙に賛美ビートでチクチクダメージを与えながら十手、火氷剣と展開。それに対し相手は《万力鎖/Manriki-Gusari》をサーチして対抗・・・しようとするが万力鎖の能力はトーテム像に引っかかり起動されず。勝ち。
結果2-0で勝ち。
2戦目 ＶＳ スニークショウ＠くんくんさん
1本目
《実物提示教育/Show and Tell》からの大祖始に対しこちらはミラディンの十字軍。さらにもう一体を追加し先に殴り勝ち。軟泥のお陰でライフが21あったのが隠れたファインプレイ。
2本目
再び《実物提示教育/Show and Tell》からのエムラクールに対しこちらは聖遺の騎士。《Karakas》でお帰り頂いて勝ち。
結果、2-0で勝ち。うまく噛み合いました。
3戦目 ＶＳ バントアグロ＠ハーダの自由人さん
1本目
1マリスタートでなかなか土地が伸ばせない所へ刺さる聖遺による不毛ハメ。なんとか食い下がるが爆薬で全てが流され終了。特に良い所なく負け。
2本目
今度は理想的な手札からスタート。母、クァーサル、聖遺、十字軍、火氷剣と展開出来ればたいがい勝てます。
3本目
こちらの生物の展開を相手が捌いていく流れ。1つ1つ丁寧に対処された所で《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》に手痛い反撃を喰らう。虎の子のエルズペスを落とされた後は完全に相手ペース。十手を装備され盤面のアドバンテージを稼がれる。こちらも森の知恵からの引きでヴェンディリオンと十手は何とか除去するが抵抗もここまで。エルズペスを出されて終了。負け
結果1-2で負け。
最終結果は2-1で2位でした。
予想外に戦えましたがデッキ構築・プレイング共に沢山課題が見えました。アドバイスも色々と頂きましたので次の大会に向けて活かしていこうと思います。
本日対戦して頂いた皆様、改めてありがとうございました！
次回も大会レポになりそうな気配。日曜に大会がどっかであればですが・・・ではでは、今回はこの辺りで。またよしなに。
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