闇が隆盛したので、半年ぶりの、ボロス。
2012年2月2日 MTG（雑談） コメント (4)グリねこです。こんばんは。ついに闇の隆盛の解禁間近ですね。
あまりレガシーでの使用に足るカードはなさそうですが、個人的にはプレリで非常に気に入った《マルコフの刃の達人/Markov Blademaster》を使って何かしらレガシーのデッキを作りたいなぁと考えていました。
最初に組んでみたのは赤黒のマシーンヘッドでしたが、我らがＭ．Ｍ．Ｃ内の都市伝説として「赤黒デッキを組んだ奴にはロクな事が起こらない」なるものがありますのであえなく断念。色を変えボロスで考えてみました。
ボロスカラーと言えば半年程前に某赤使い（※最近はデッキを見失っているようです。）の要請を受けダブルストライカーズだのガルガドン・バランスだの怪しいデッキを色々考えていた事を思い出します。
結局どちらも大会に出せるような完成度には持っていけなかったのですが、コンセプト自体は気に入っていたので懲りずにまた組んでみました。
レシピはこちら。
「ＲＷ アグロボロス ”ガルガドン・バランス 3ＤＳ”」
4《ルーンの母/Mother of Runes》
2《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
4《ボロスの速太刀/Boros Swiftblade》
2《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
4《マルコフの刃の達人/Markov Blademaster》
2《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
4《大いなるガルガドン/Greater Gargadon》
3《稲妻/Lightning Bolt》
4《憤怒の魔除け/Fury Charm》
1《猛火の群れ/Blazing Shoal》
2《平等化/Balancing Act》
1《火炎破/Fireblast》
2《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
2《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
4《Plateau》
4《乾燥台地/Arid Mesa》
3《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
1《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
6《山/Mountain》
4《平地/Plains》
サイドボード
2《静寂/Serenity》
3《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre》
2《赤霊破/Red Elemental Blast》
1《紅蓮破/Pyroblast》
3《月の大魔術師/Magus of the Moon》
3《精神壊しの罠/Mindbreak Trap》
1《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
贅沢にも1つのデッキに両方のコンセプトを盛り込んでみました。
当然ストライカーズ＋装備品で殴るのがメインの勝ち手段です。それをサポートするのがルーンの母と火力になりますが、今回は新たに《憤怒の魔除け/Fury Charm》と《猛火の群れ/Blazing Shoal》が採用されています。
前者はなんといっても汎用性の高さが売りです。対石鍛冶にメインからのアーティファクト破壊はもはや嗜みと言っても良いですし、二段攻撃持ちにトランプル付与は完璧なマリアージュ。更に無駄になりがちな3つ目のモードすらガルガドンによる奇襲に役立つ可能性があります。
後者はガルガドンとのコンボで一撃必殺の浪漫がありますし、普通に＋2～3程度でも2段攻撃持ちは十分なダメージを与えてくれます。ピッチなのも嬉しい要素ですね。火炎破との相性も抜群でピッチ2枚を撃って大ダメージを与るも良し、火炎破を取り除いて＋6しても強いです。
火と氷の剣はプロテクションが不利に働く事がありますが、息切れしやすいデッキなのでドローを最優先したチョイスになっています。ここは別の剣でも良いと思います。
デッキのキーカードは何と言ってもガルガドンです。序盤に貼れていれば盤面を捌かれたとしても良いタイミングで大物が出てきますし、不利な状況下でもバランスコンボが狙っていけます。逆にガルガドンがいない時はボロスウィニーとしてアグレッシブに行くかガルガドンを待ってディフェンシブに行くか判断する必要があります。
更にデッキの性質上打消しが入ってくる青相手とコンボ相手は相当苦しいです。よってサイドはほぼ対それらのデッキ用になっています。
デッキ説明は以上ですかね。まだ調整が済んでいないので「回れば強い」感が漂ってですが扱って面白いようには仕上がっていると思います。
まぁ、何にせよ本格的な調整をするのであれば無事《マルコフの刃の達人/Markov Blademaster》を揃える事からですね。プロキシではテンションが上がらないタイプの人間です。
ではでは、次回はおそらく大会レポです。
今週はレガシー大会あるのかな・・・？
あまりレガシーでの使用に足るカードはなさそうですが、個人的にはプレリで非常に気に入った《マルコフの刃の達人/Markov Blademaster》を使って何かしらレガシーのデッキを作りたいなぁと考えていました。
最初に組んでみたのは赤黒のマシーンヘッドでしたが、我らがＭ．Ｍ．Ｃ内の都市伝説として「赤黒デッキを組んだ奴にはロクな事が起こらない」なるものがありますのであえなく断念。色を変えボロスで考えてみました。
ボロスカラーと言えば半年程前に某赤使い（※最近はデッキを見失っているようです。）の要請を受けダブルストライカーズだのガルガドン・バランスだの怪しいデッキを色々考えていた事を思い出します。
結局どちらも大会に出せるような完成度には持っていけなかったのですが、コンセプト自体は気に入っていたので懲りずにまた組んでみました。
レシピはこちら。
「ＲＷ アグロボロス ”ガルガドン・バランス 3ＤＳ”」
4《ルーンの母/Mother of Runes》
2《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
4《ボロスの速太刀/Boros Swiftblade》
2《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
4《マルコフの刃の達人/Markov Blademaster》
2《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
4《大いなるガルガドン/Greater Gargadon》
3《稲妻/Lightning Bolt》
4《憤怒の魔除け/Fury Charm》
1《猛火の群れ/Blazing Shoal》
2《平等化/Balancing Act》
1《火炎破/Fireblast》
2《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
2《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
4《Plateau》
4《乾燥台地/Arid Mesa》
3《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
1《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
6《山/Mountain》
4《平地/Plains》
サイドボード
2《静寂/Serenity》
3《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre》
2《赤霊破/Red Elemental Blast》
1《紅蓮破/Pyroblast》
3《月の大魔術師/Magus of the Moon》
3《精神壊しの罠/Mindbreak Trap》
1《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
贅沢にも1つのデッキに両方のコンセプトを盛り込んでみました。
当然ストライカーズ＋装備品で殴るのがメインの勝ち手段です。それをサポートするのがルーンの母と火力になりますが、今回は新たに《憤怒の魔除け/Fury Charm》と《猛火の群れ/Blazing Shoal》が採用されています。
前者はなんといっても汎用性の高さが売りです。対石鍛冶にメインからのアーティファクト破壊はもはや嗜みと言っても良いですし、二段攻撃持ちにトランプル付与は完璧なマリアージュ。更に無駄になりがちな3つ目のモードすらガルガドンによる奇襲に役立つ可能性があります。
後者はガルガドンとのコンボで一撃必殺の浪漫がありますし、普通に＋2～3程度でも2段攻撃持ちは十分なダメージを与えてくれます。ピッチなのも嬉しい要素ですね。火炎破との相性も抜群でピッチ2枚を撃って大ダメージを与るも良し、火炎破を取り除いて＋6しても強いです。
火と氷の剣はプロテクションが不利に働く事がありますが、息切れしやすいデッキなのでドローを最優先したチョイスになっています。ここは別の剣でも良いと思います。
デッキのキーカードは何と言ってもガルガドンです。序盤に貼れていれば盤面を捌かれたとしても良いタイミングで大物が出てきますし、不利な状況下でもバランスコンボが狙っていけます。逆にガルガドンがいない時はボロスウィニーとしてアグレッシブに行くかガルガドンを待ってディフェンシブに行くか判断する必要があります。
更にデッキの性質上打消しが入ってくる青相手とコンボ相手は相当苦しいです。よってサイドはほぼ対それらのデッキ用になっています。
デッキ説明は以上ですかね。まだ調整が済んでいないので「回れば強い」感が漂ってですが扱って面白いようには仕上がっていると思います。
まぁ、何にせよ本格的な調整をするのであれば無事《マルコフの刃の達人/Markov Blademaster》を揃える事からですね。プロキシではテンションが上がらないタイプの人間です。
ではでは、次回はおそらく大会レポです。
今週はレガシー大会あるのかな・・・？
コメント
まあ《マルコフの刃の達人》は集めても良いかなってカードではあるが・・・。
マシーンヘッドの案も教えてたもれ。
自分は今、サブデッキはジャンドを検討中Death。
またもし対戦とかされたら、感想なんか聞きたいです〜！！
今日は、対戦ありがとうございました。
また機会があればよろしくお願いします。
マシーンヘッドとジャンドはいざ考えてみるとガチカードばかりで面白みが無くなってしまうんですよね・・・
＞Theアマゾネスさん
是非岐阜でもガルガドンの嵐を吹き荒らして下さい！
使った感想は・・・きっと・・・ちゃんどらさんが・・・
＞爆弾さん
こちらこそありがとうございました。こちらもリンクさせて頂きました！生活圏内が同じなのでばったり会ったら宜しくです！