ではここからは日選のレポですね。今回はちょっと記憶が曖昧な部分が多いので簡易的に書かせて貰います。対戦して頂いた方々、間違いがあったら申し訳ないです。
使用デッキは前回の大会から使用しているタッチ青のマーベリック。
レシピはこんな感じです。
GWU Maverick "Water MELON"
4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
2《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
1《Karakas》
4《不毛の大地/Wasteland》
1《Maze of Ith》
3《Savannah》
2《Tropical Island》
1《Tundra》
2《魂の洞窟/Cavern of Souls》
1《平地/Plains》
1《森/Forest》
4《ルーンの母/Mother of Runes》
4《貴族の教主/Noble Hierarch》
1《スクリブのレインジャー/Scryb Ranger》
3《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》
2《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
2《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
1《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
4《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
3《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
2《森の知恵/Sylvan Library》
2《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
4《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
1《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
Sideboard
2《被覆/Envelop》
3《呪文貫き/Spell Pierce》
2《真髄の針/Pithing Needle》
3《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre》
1《クローサの掌握/Krosan Grip》
1《忘却の輪/Oblivion Ring》
1《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
2《翻弄する魔道士/Meddling Mage》
通常のMaverickより対コンボ、対ミラクルを意識したデッキになってます。
サリア・ガドック・軽量カウンターで足止めしつつ聖遺・トラフトの高クロックで速やかに勝つのが理想の動きですね。
参加者は384人。まずは9回戦のスイスラウンドでした。
1戦目 VS Dreadstill
初戦の相手はDreadstill。対戦相手が来られた時に、確か岐阜の大会で一度会った事があったような?と思っていたら相手の方からも「あれ?岐阜で・・・」と覚えていて貰えてました。初戦が地元勢だと少し安心しますね。デッキは当たってはいけないやつでしたが・・・
1G ITH、Karakasが壊された後のヴェンディ、ドレッドノートを止められず負け。
2G 相手ダブマリの所へ人間指定の洞窟から教主・聖遺・聖遺と繋げて勝ち。
3G 行き詰まり2枚張られハンド差をかなりつけられる苦しい展開。しかし全く高打点のクロックを引かれず目を残すが、こちらも聖遺・トラフトを引き込めず。そのまま時間切れ。
結果、1-1-1の引き分け。早速引き分けをやらかしてしまい今後のマッチアップが超不安になる。
2戦目 VS ペインター
1G 相手早々に丸砥石をプレイして来たのでデッキ判明。ティンカーみたいなスペル(昔のカードでした)からペインターを連れてきてコンボスタートされるもソープロを握っていたので勝ち。
2G 早々に血染めの月を張られ完全に動きを止められる。後は悠々とコンボを決められ負け。
3G カウンターと置物破壊を沢山握ったハンドをキープ。土地がデュアランばかりだったので月を警戒して動くが相手の呪文滑りが完全にプランを狂わす。無駄に除去とカウンターを使わされた隙に月を張られてしまい、後はコンボの仕上げを御覧じろ。
結果1-2で負け。
3戦目 VS Junk
1G 少しうろ覚え。マザーを二体並べるスタートから序盤を有利に展開するが後一歩の詰めを引けず。ボブのアドバンテージからの除去連打でじわじわ除去されていき負け。だったと思う。
2G 今度はこちらの展開・除去が上手く回り、相手の装備品にほとんど仕事をさせず競り勝ち。
3G 再びマザー展開から聖遺と優位に展開。相手は殴打頭蓋と十手で対抗。殴打頭蓋をゼニスからのQPMで除去し後は殴るだけ、の場面から虐殺でマザーと教主をとられる。残った聖遺で後3点まで追い詰めるものもリリアナでストップ。更に後続も綺麗に相手に除去られ逆転負け。
結果1-2で負け。
試合後殴打頭蓋をQPMで割るよりも追加の聖遺でより確実に勝ちに行けたという指摘を受ける。殴打頭蓋の逃げるマナ無い→除去るなら今と脊髄反射してしまったのが悔やまれる。
この段階で0-2-1と大負け。ドロップして帰り支度を始めようか悩んだがこのまま帰ると「グリねこ!!このイメージ勢の恥!!」とか言われそうだったのでもう少しだけ続ける事に。
4戦目 VS 黒単
1G ソープロを引かない場にファイレクシアの抹消者は強すぎました・・・
2G 教主、トラフト、エルズペスと最速の回りをして勝ち。
3G 非業の死を連打される中一人耐え続けたトラフトが殴り勝ち。
結果2-1で勝ち。ようやく初勝利でかなりほっとしたのを覚えてます。
5戦目 VS トリコ石鍛冶
1G 相手のラヴァマンサーが全く裁けずえらい事になるも軟泥が相手の墓地を抑制してくれて何とか勝ち。
2G またもラヴァマンサーの前にかなり苦しい展開になるが殴打頭蓋などの
高クロックが展開される前にトラフトを着地させて勝ち。
結果2-0で勝ち。やはりラヴァマンサーは一体いるだけでかなり苦しくなりますね。
6戦目 VS エスパー石鍛冶@URLさん
1G 相手トリマリから手札破壊しか引かず、トラフトが出た所で投了頂く。
2G お互いダブマリスタート。こちらは低マナで生物が展開できたので早めに不毛を使用していく。するとこれがクリティカルに刺さり全除去を打たれる前に勝負あり。
結果2-0で勝ち。相手のマリガンに助けられた試合でした。
7戦目 VS RUG@ねすさん
1G willをめくってひっくり返ったデルバー2体の前にどうあがいても絶望。
2G 地上生物に2点の分割カード、水没、硫黄の精霊とサイドカード3連打の前にこちらの場が完全にサラ地にされ負け。
結果0-2で負け。何にもさせて貰えず。完敗でした。
帰り時間との兼ね合い+流石に心が折れてきたので3-3-1でドロップ。
非常に悔しい結果となりました。
総じて感じた事は、全てのマッチにおいて攻める姿勢が足りなかった事ですね。3戦目のQPMが良い例でしたが、トラフトを取ったならばいつも以上に「速やかに勝つ」を意識しなければいけませんでした。
またカウンターも非常に使い所が難しく感じました。基本的にはコンボ以外にはサイドインしなかったですが、これがあればという場面も多くサイドプランが甘かったかもしれません。
個人的には冴えなかったニッセンですが、ちゃんどらさんやなべさんなど健闘していた知り合いの方々の姿、特に色々とMaverickについてお話させて貰ったコンデンスさんの準優勝には非常に良い刺激を貰えました。
今回得たものをまた名古屋の大会でも活かして行ければと思います。
何ともまとまらないレポになってしまいましたが今回も対戦して頂いた皆様を始め、ジャッジの方々や運営の方々、今回お会い出来た皆のお陰で楽しい週末を過ごせました。本当にありがとうございました!
使用デッキは前回の大会から使用しているタッチ青のマーベリック。
レシピはこんな感じです。
GWU Maverick "Water MELON"
4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
2《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
1《Karakas》
4《不毛の大地/Wasteland》
1《Maze of Ith》
3《Savannah》
2《Tropical Island》
1《Tundra》
2《魂の洞窟/Cavern of Souls》
1《平地/Plains》
1《森/Forest》
4《ルーンの母/Mother of Runes》
4《貴族の教主/Noble Hierarch》
1《スクリブのレインジャー/Scryb Ranger》
3《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》
2《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
2《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
1《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
4《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
3《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
2《森の知恵/Sylvan Library》
2《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
4《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
1《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
Sideboard
2《被覆/Envelop》
3《呪文貫き/Spell Pierce》
2《真髄の針/Pithing Needle》
3《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre》
1《クローサの掌握/Krosan Grip》
1《忘却の輪/Oblivion Ring》
1《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
2《翻弄する魔道士/Meddling Mage》
通常のMaverickより対コンボ、対ミラクルを意識したデッキになってます。
サリア・ガドック・軽量カウンターで足止めしつつ聖遺・トラフトの高クロックで速やかに勝つのが理想の動きですね。
参加者は384人。まずは9回戦のスイスラウンドでした。
1戦目 VS Dreadstill
初戦の相手はDreadstill。対戦相手が来られた時に、確か岐阜の大会で一度会った事があったような?と思っていたら相手の方からも「あれ?岐阜で・・・」と覚えていて貰えてました。初戦が地元勢だと少し安心しますね。デッキは当たってはいけないやつでしたが・・・
1G ITH、Karakasが壊された後のヴェンディ、ドレッドノートを止められず負け。
2G 相手ダブマリの所へ人間指定の洞窟から教主・聖遺・聖遺と繋げて勝ち。
3G 行き詰まり2枚張られハンド差をかなりつけられる苦しい展開。しかし全く高打点のクロックを引かれず目を残すが、こちらも聖遺・トラフトを引き込めず。そのまま時間切れ。
結果、1-1-1の引き分け。早速引き分けをやらかしてしまい今後のマッチアップが超不安になる。
2戦目 VS ペインター
1G 相手早々に丸砥石をプレイして来たのでデッキ判明。ティンカーみたいなスペル(昔のカードでした)からペインターを連れてきてコンボスタートされるもソープロを握っていたので勝ち。
2G 早々に血染めの月を張られ完全に動きを止められる。後は悠々とコンボを決められ負け。
3G カウンターと置物破壊を沢山握ったハンドをキープ。土地がデュアランばかりだったので月を警戒して動くが相手の呪文滑りが完全にプランを狂わす。無駄に除去とカウンターを使わされた隙に月を張られてしまい、後はコンボの仕上げを御覧じろ。
結果1-2で負け。
3戦目 VS Junk
1G 少しうろ覚え。マザーを二体並べるスタートから序盤を有利に展開するが後一歩の詰めを引けず。ボブのアドバンテージからの除去連打でじわじわ除去されていき負け。だったと思う。
2G 今度はこちらの展開・除去が上手く回り、相手の装備品にほとんど仕事をさせず競り勝ち。
3G 再びマザー展開から聖遺と優位に展開。相手は殴打頭蓋と十手で対抗。殴打頭蓋をゼニスからのQPMで除去し後は殴るだけ、の場面から虐殺でマザーと教主をとられる。残った聖遺で後3点まで追い詰めるものもリリアナでストップ。更に後続も綺麗に相手に除去られ逆転負け。
結果1-2で負け。
試合後殴打頭蓋をQPMで割るよりも追加の聖遺でより確実に勝ちに行けたという指摘を受ける。殴打頭蓋の逃げるマナ無い→除去るなら今と脊髄反射してしまったのが悔やまれる。
この段階で0-2-1と大負け。ドロップして帰り支度を始めようか悩んだがこのまま帰ると「グリねこ!!このイメージ勢の恥!!」とか言われそうだったのでもう少しだけ続ける事に。
4戦目 VS 黒単
1G ソープロを引かない場にファイレクシアの抹消者は強すぎました・・・
2G 教主、トラフト、エルズペスと最速の回りをして勝ち。
3G 非業の死を連打される中一人耐え続けたトラフトが殴り勝ち。
結果2-1で勝ち。ようやく初勝利でかなりほっとしたのを覚えてます。
5戦目 VS トリコ石鍛冶
1G 相手のラヴァマンサーが全く裁けずえらい事になるも軟泥が相手の墓地を抑制してくれて何とか勝ち。
2G またもラヴァマンサーの前にかなり苦しい展開になるが殴打頭蓋などの
高クロックが展開される前にトラフトを着地させて勝ち。
結果2-0で勝ち。やはりラヴァマンサーは一体いるだけでかなり苦しくなりますね。
6戦目 VS エスパー石鍛冶@URLさん
1G 相手トリマリから手札破壊しか引かず、トラフトが出た所で投了頂く。
2G お互いダブマリスタート。こちらは低マナで生物が展開できたので早めに不毛を使用していく。するとこれがクリティカルに刺さり全除去を打たれる前に勝負あり。
結果2-0で勝ち。相手のマリガンに助けられた試合でした。
7戦目 VS RUG@ねすさん
1G willをめくってひっくり返ったデルバー2体の前にどうあがいても絶望。
2G 地上生物に2点の分割カード、水没、硫黄の精霊とサイドカード3連打の前にこちらの場が完全にサラ地にされ負け。
結果0-2で負け。何にもさせて貰えず。完敗でした。
帰り時間との兼ね合い+流石に心が折れてきたので3-3-1でドロップ。
非常に悔しい結果となりました。
総じて感じた事は、全てのマッチにおいて攻める姿勢が足りなかった事ですね。3戦目のQPMが良い例でしたが、トラフトを取ったならばいつも以上に「速やかに勝つ」を意識しなければいけませんでした。
またカウンターも非常に使い所が難しく感じました。基本的にはコンボ以外にはサイドインしなかったですが、これがあればという場面も多くサイドプランが甘かったかもしれません。
個人的には冴えなかったニッセンですが、ちゃんどらさんやなべさんなど健闘していた知り合いの方々の姿、特に色々とMaverickについてお話させて貰ったコンデンスさんの準優勝には非常に良い刺激を貰えました。
今回得たものをまた名古屋の大会でも活かして行ければと思います。
何ともまとまらないレポになってしまいましたが今回も対戦して頂いた皆様を始め、ジャッジの方々や運営の方々、今回お会い出来た皆のお陰で楽しい週末を過ごせました。本当にありがとうございました!
コメント
マーヴェリックが人気になるといいですね^^
今回のコンデンスさんのお陰で増えるかもですね。しばらくは忠臣型を警戒する事にします^^
デッキが見つかって、何より。そして、中華街が羨ましい。
前日の練習、ありがとうございました!
ドレッドスティルいたんですね!
これはその時代の波に乗るしか・・・
まずは休日を自由に使えるようになると良いねぇ・・・
>joさん
こちらこそありがとうございました。何故か時々東京近辺にいるかもしれないのでまた相手して下さい!
>アルテさん
好きなデッキを使い続けられるのがレガシーの良いところですよね。
これで2大会連続でドレッドノートに当たってます。時代が来てる!?
金曜、土曜とグダグダですまんかったです。
御陰で良いグランプリになりました。
次はグランプリ九州??
今回もさんくーでした。
確かGP北九州だったよね。もし行くなら10年以上ぶりの九州だなぁ。
九州からの帰路で皆と合流し、その後にあの”ネメシスの悪夢”が起こった事を未だ覚えておる・・・