やっぱり象が好き。

2013年9月4日 MTG（レガシー）

昨日載せたデッキを早速ブラッシュアップ。
実際に組んで回してみたらそもそもメインの枚数が足りてなかったという驚愕のジジツが発覚。

という訳で改訂版がこちら。

BGW Loyal Maverick

Main　60

4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
3《新緑の地下墓地/Verdant Catacomb》
1《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
1《Karakas》
3《不毛の大地/Wasteland》
1《Maze of Ith》
1《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》
1《ヤヴィマヤのうろ穴/Yavimaya Hollow》
3《Savannah》
2《Bayou》
1《Scrubland》
1《平地/Plains》
1《森/Forest》

3《ルーンの母/Mother of Runes》
3《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
1《極楽鳥/Birds of Paradise》
1《スクリブのレインジャー/Scryb Ranger》
2《獣相のシャーマン/Fauna Shaman》
2《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
1《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
1《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
2《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》
3《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
2《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter》
1《忠臣/Loyal Retainers》
1《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons》
1《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》

4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
3《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
3《突然の衰微/Abrupt Decay》
1《森の知恵/Sylvan Library》
1《壌土からの生命/Life from the Loam》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》

Sideboard　15

1《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
1《暖気/Warmth》
1《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
1《法の定め/Rule of Law》
1《大変動/Cataclysm》
3《思考囲い/Thoughtseize》
2《外科的摘出/Surgical Extraction》
3《忘却の輪/Oblivion Ring》
2《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》

以下主な変更の内容。

・土地周りを改善。色バランス、フェッチからドライアドが出ない不具合を修正。
・衰微があるのでＱＰＭを減らす。代わりにサリアを採用してコンボ耐性をあげる。衰微、ロームが重くなるのは余り気にならなかった。特に前者は目くらましケアしなくていい分重くなっても撃ち易い。
・第一メタであるRUG、BUGに対する上で象がいると安心感が違う。黒マナを使わない、サリアにかからない、シャーマンの餌になるなど未練より良い点も多い。
・やはり極楽鳥1、死儀礼3がしっくりくるバランスだった。好みだとは思うけど・・・
・サイドの絶望の天使とか回りくどい事せずに輪増量のが対応できる相手が多かった。
・ハンデスは生物も落とせる思考囲い優先で間違いなし。
・大変動は試してみたい枠。相殺独楽を相手に悲しみを背負って以来の採用。

だいたいそんな感じ。
非常に面白い感じで回せているので次のデッキはコレで良いかな。
今週末はレガシー大会があるみたいなのでそれまでにある程度形にしとかないと・・・

では今回はこの辺で。またよしなに。